デッキ紹介(サンダーハンド)
shura です
ブログ書こうとアカウント作って早1年が経ちそうです
反響があった(と錯覚してる)ギミックがあったのでこの機会に纏めてみようかと
↓該当ツイート
ゾロアでリソース確保しながらクラウンと玄翼竜出してサンダーハンド掘り起こしに行くギミック好きだったんだけどレシピ更新したら抜けそうなので誰か使って pic.twitter.com/uG7DHYK7Jo
— shura@遊戯王垢 (@3shura) 2021年4月24日
tweetの通り
《絶火の大賢者ゾロア》の効果で《聖魔の乙女アルテミス》を装備し《Emトリック・クラウン》を特殊召喚、《聖魔の乙女アルテミス》の効果で後続をサーチ
→《玄翼竜 ブラック・フェザー》をS召喚
→《Emトリック・クラウン》の効果でセルフバーンから《玄翼竜 ブラック・フェザー》を誘発させる
を目標にしました
《混沌魔龍 カオス・ルーラー》の方が強いとか言わないで
さて本題ですがこのギミックのスタート地点はもちろん《サンダー・ハンド》でした
テーマに縛られずにデッキが組めそうなおしゃれなカードだなというのが第一印象でした
とりあえず16ラインをすべて調べた中で《サンダー・ハンド》にアクセスできそうなカードを探しました
その結果《玄翼竜 ブラック・フェザー》にたどり着きました
効果を読んでいただければわかるかと思いますが《サンダー・ハンド》に対応している点以外に
メリット
・名称ターン1ではない(出しなおせば何回でも肥やせる)
・打点もそこそこ出せる
・闇ドラゴン族星8Sであるためそこそこサポートがある
デメリット
・タイミングを逃す
・単体では何も仕事しない
・タイミングを逃す
・維持性能がない
・タイミングを逃す
11期の遊戯王で戦う上で致命的なデメリットを抱えたこのカードを最大限まで介護したデッキのレシピが以下になります
(なお、このデッキの最終更新日はLIOV発売前となってます、ご了承ください)
一応公式DBのURLも置いておきます
脳内での各カードの相関図はこんな感じ
お昼時にやってる昼顔系のドラマより複雑な相関図ですね(テキトー
相関図にあるカードは大体その通りの活躍です(雑...
大雑把な役割
・ 墓地肥やし
《玄翼竜 ブラック・フェザー》、ファーニマルセット etc
・展開
《ジェット・シンクロン》、《ブラック・ガーデン》etc
・リソース回復
《魂吸収》、《混沌の創世神》etc
・攻め手
《ガガガザムライ》、《ブルートエンフォーサー》etc
基本的に2つ以上役割があるカードばかりですが1番重きを置いている役割だと思っていただければ
相関図にないカードを少し
《ブラック・ガーデン》、《トイポット》など拾って強いカードがそこそこあるため、
後述のLP回復カードを拾いにいきたい
・《魂吸収》
《警衛バリケイドベルグ》で拾えるLP回復カード、セルフバーンに対する回復手段かつランダム肥やしになるので拾えるカードが望ましかった、《魔法吸収》でもよかったが回復する期待値的に《魂吸収》の方が高そうだったのでこっちを採用
・《旧神ヌトス》
《竜魔人 クィーンドラグーン》 から出せるため採用、手札に余った星4を排出できる、除去になる、器用に動けるようになるカード
・《旋壊のヴェスペネイト》
貫通、蘇生持ち、特に用途があったわけではないがランク4使うなら入れときゃいいかで入れたカード、解雇候補筆頭
こんなご時世でもあるので実戦経験は多くはないですがそこそこ楽しめました
《スプリガンズ・メリーメイカー》あたりを使ってちょっと違う角度からデッキを組み直そうかなと検討中
墓標代わりのブログです
最後まで読んでいただきありがとうございました
最初で最後の更新にならないように頑張ります